広告出ちゃってるのに気付いたので急遽更新。

・盾バッシュの朦朧強度
音耐性を重ねがけすれば無効化できるのはどうやら本当だったようですね。
音属性ダメージは耐性*10個でシャットアウトできるのに対し、こちらは盾レベルに依存する状態異常起動のスペルパワーが強いらしく、盾レベル2000のバッシュを受けた場合*が33個だか36個無いと朦朧完全無効化とは行かないそうで。
そんなにガッチリ読み込んでいないせいで曖昧なのがちょっと申し訳ない。

もっとも、すくつ1132階までの時点では
・耐性遠隔…**********
・変異…**
・オーロラリング…**
の14個でも不安はなかった。貰ったのは片手の指で収まる程度の回数のみで、ろくにかからない上にすぐに治る。迂闊にマナの反動を貰ってしまっても、魔力の限界を伸ばしきってあればまず即死せず、イツパロトル信仰であればすぐさま立て直せます。かなり特殊条件ですが、高レベルの盾バッシュもまた特殊。

というわけで、あまり気にせず近接してグレネード武器で殴っていたのにあんまり盾バッシュ自体を貰わなかったのです。ちゃんと距離をとって交戦前に混沌の渦でもぶつけていけば更に貰い難くなる。盾バッシュ神話は虚像です。盾バッシュが恐いのは前半ですよ。
もう500層くらい潜ると、また恐いラインがやってくるのかもしれませんけども。

そもそも、出会い頭の針ネズミに反射ダメージをゴッソリ貰う事故の方が、エレアの戦士等が使う盾バッシュを被弾するよりも高頻度かつ被害甚大、リカバリ手段も希薄であり恐ろしい。それは素通しの朦朧は恐ろしいですが、盾レベル千以上のすくつの敵と渡り合うプレイヤーであれば音耐性*7～10以上あるでしょうし、本当にそれで足りないことってあるのだろうかと。

『ロイター』辺りはやや恐いものの、ボス階のアナウンスで該当者が出たらマテリアルセーブで保険はかけられるし。そもそも朦朧で事故る可能性が残るのが嫌という意見もあるでしょうが、万全を期すならどのみち『ロイター』や『ゴダ』が★棘の盾を積んでいる可能性を考慮してのマテリアルセーブは必要です。神託でもいいと言えばいいですが、これはセーブ忘れの予防も兼ねられてお勧め。

閑話休題。
裏を返せば33個まで音耐性をつけても無駄にならないということになるので、一通りの無効化や耐性を整えた後、何でもいい装備部位が出るたび音耐性物を当て込んでいくだけでも安定感は増しそうです。BMで探す手間さえ払わずとも、謎の貝やヴェスダの篭手なども足しになるのは嬉しい。