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魔法威力特化でない、殴り武器を前提に。
街の住人から仲間から、大顰蹙の火炎属性追加は外すことを前提にしてよいでしょう。燃やしたい時だけ炎の壁や★エレメンタルスタッフでも使えば済むこと。
問題はこれ。見事に賛否が割れていますね。結論から言うとこちらはつけていいと考えます、推奨。発動系、首狩り、10属性攻撃、吸血回避用の素材効果と元々エンチャの多い発動系鎌で考えても13枠、自由にスキルや主能力をあてはめるスペースが二箇所、となればこれを切ってまでつけたいものなどそうそうありますまい。つけた場合のメリット、デメリットを表にしてみましょう。
・冷気攻撃付与のメリット
単純に、属性ダメージの判定が増える。
普段使いの武器で詩人の楽器を破壊できる。
後半、拾う必要の無い奇跡品以外の装備を壊してくれる。
・冷気攻撃付与のデメリット
エゴ品を壊す(元々落とす確率が奇跡品ほどではない)。
杖を壊す(同上、いちいち会う敵全てに窃盗は試行していられない)。
消耗品も壊す(ミンチ時ドロップが殆ど、火炎と違い破壊判定が残らない)。
敵の足元のアイテムを壊す(見えたら魔法攻撃で対処)。
フリー枠が1個減る(近接生き武器に火力以外の何を求めるというのか)。
鎌以外の発動系生き武器に運、速度、魔力、戦術の4種を延々重ねて行く、というような事情がない限り、けしてデメリットがメリットの大きさを上回ることは有り得ない。主観の混入を承知の上で言い切りましょう、惑わされずにつけろ。
では、プレイヤー以外が使う場合はどうか。大して事情は変わらないでしょう。
ペットがモンスターの足元に出たレアアイテムを壊す、なんてレアケースにはほとんどお目にかかれない一方、属性攻撃は常に1回多くダメージ判定を発生させてくれます。一見多いデメリットはどれも大したものではありません。