筋力の素の値がカンスト、これで3つ目。単に工場放置していただけで、何かもっとコツめいたものが存在しそうな気が。また、レベルを下落で100まで落としました。現在の能力でHP46000、MP40000。元々レベル156、HP60000ほどまで行っていたのでやや見劣りするものの、目測として千階まではこれでさしたる不安もないように感じています。欲を言えば生命力がもう15くらい欲しいところ。

レベル1に戻しての天文学的なBP獲得を視野に入れ、ギリギリ活動できるHPを確保できるレベル100を成長阻害で維持しつつ下落を積み上げるのが目的です。高レベルのエーテル病を戦術に織り込めないのは些か心許ないものの、先行投資の見返りを考えた場合の労力は安いはずだ。高レベルの変異種ヴァルナ、回避率を根こそぎ削ぎ落とす高レベル殺戮への餓えコンボで装備スキルを上げるのは後回し。そこまでやりこむ前に満足しちゃいそうですけど。

レベル130辺りから、阻害装備をしていてもレベルアップの必要経験値は増えないのに獲得経験値だけがレベルに合わせて増え、どんどん上がっていってしまう。この間の魔力制御上げの布陣ならば、レベル156でも成長阻害*****+三箇所くらいで抑制可能でしたが、これは敵を倒さない仕組みを組んでいるからです。倒した瞬間の獲得経験値が特に多く、こちらが始末に終えなくなる。

肉を稼ぐ形式だと成長阻害*****+四箇所を振り切り数時間の放置でレベルが上がってしまいました。多分閾値は前述の130辺りでしょうが、成長阻害の効果がランダム発動なせいで少しばかりブレがあるので、せいぜい120に抑えた方が無難です。レベルを上げすぎると、上げずに行動するのが難しくなってくる。

「レベルを上げない」「主能力を上げる」を前提とした場合、肉工場で放置が出来ないと「心眼」による感覚、「解剖学」による習得、「乗馬」による意思が殆ど上がらなくなってしまいます。解剖学は言わずもがな、どうも心眼なども「スキルレベルは上がっても、トドメでないと主能力に振り込まれる経験値は高くない」ようです。注視しておらず曖昧ですが、二刀流による器用なども同様でしょう。

初心者は税金対策でレベルを抑制し、上級者は高レベルエーテル病を使うため幾ら上がっても気にしないなどという風説がまかり通っていますが、あれは罠です。下落BPによるゴリ押しを視野に入れない限り、信仰レベルは録に伸びないのが明るみに出てきた。上限値の上に補正を盛るには無視できません。

個人的にはジュア、イツの固有スキルはどうでもいいけど、エヘカトルの運勢超絶ブーストが欲しい。BMが神器だらけになってくれれば見応えがありそうだ。